平素、エディトルをご利用いただき、誠にありがとうございます。
12月20日に、ご発注いただいているお取り組みについて、編集者・クリエイターの実績公開可否についてのご意向をエディトル上に登録できる新しい機能を追加いたしました。
エディトルを通じ制作に携わったコンテンツについて、編集者・クリエイターが自身の実績として公開された記事URL等を公開できるか否か、エディトルのシステム上で発注企業様ごとのご意向を反映し、適切に編集者・クリエイターが認識を持てるようにする目的で追加した機能となります。
これまでは個別に希望があった編集者・クリエイターから都度お問い合わせいただき確認しておりましたが、今後システムを介して、すべての編集者・クリエイターが正しく発注企業様ごとの公開可否条件を確認できるようになります。
公開可否は、下記2か所からご確認いただくことができます。
・プロジェクト詳細画面
・メディア一覧
・各メディアの詳細画面
公開可否は「公開可」・「公開不可」・「条件付きで公開可」の3種に、「実績公開未確認」を加えた4ラベルで表示されます。
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「公開可」
制作したコンテンツのURLや業務内容を、編集者・クリエイターが自身の実績としてエディトル内外問わず、外部に公開することを許可する。
「公開不可」
制作したコンテンツのURLや業務内容を、編集者・クリエイターが自身の実績としてエディトル内外問わず、外部に公開することを一律不可とする。
「条件付きで公開可」
制作したコンテンツのURLや業務内容を、編集者・クリエイターが自身の実績として外部に公開することを許可するが、一部制限あり。
例）エディトルのプロフィールへの記載のみならOK、編集者までは良いがライターはNG、特定のライターのみOK。等
※「条件付きで公開可」の場合は、編集者・クリエイターには「公開不可」として表示されます。この場合は伺っている条件に基づき、必要に応じ弊社担当者から個別に編集者・クリエイターへご共有 いたします。
「実績公開未確認」
制作したコンテンツの外部公開可否について確認中・未確認。
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「公開可」のお取り組みについては、編集者・クリエイターも自身の実績を公開できることがモチベーションになり、ご対応の優先度が上がる可能性も想定されますので、差支えない範囲で可否についてご検討いただけましたら幸いです。
なおリリース直後は、順次各運営担当者にてシステム上に登録してまいりますので、反映まで今しばらくお時間頂けますと幸いです。
ご案内は以上です。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく弊社担当までお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともエディトルを宜しくお願いいたします。
